クレマチスの苗の様子は、品種やお届け時期により、大きく変わります。
クレマチスは落葉性のものが多く、冬には葉を落とし、枝だけになるために、枯れているように見えます。
しかし、これは休眠している状態で、翌春のために、エネルギーを貯めている時期であり、生育には問題ありませんので、安心してください。
各季節の、苗のお届け状態のイメージは、以下の通りです。系統、品種、天候などにより、苗の様子は異なってきます。
特に初夏から冬にかけてお届けします苗は、高温や低温のために、系統、品種によって、葉の色味が落ちているもの、また落葉しているものなどがあります。この時期における、クレマチスの通常の生理現象ですので、生育には問題ありません。
また、お届けする苗の葉は全体が緑色ではなく、葉先など一部が茶色く変色している場合がございます。
この場合でも、その後の生育に問題はございませんので、交換や返品はお受けできません。
なお、写真の鉢の種類や支柱の本数や形状などは、実際にお届けする苗とは異なることがあります。
春〜初夏の様子
生育期間中の苗は、品種によって様々な姿を見せます。葉の色、大きさ、枚数、枝の太さ、本数などは品種によって異なります。
お届けする苗の葉は全体が緑色ではなく、葉先など一部が茶色く変色している場合がございます。
この場合でも、その後の生育に問題はございませんので、交換や返品はお受けできません。
初夏〜秋の様子
この時期は、新枝が伸びている苗、剪定されている苗、下葉が枯れ上がっている苗、葉が黄色味がかっている苗など、状態が様々です。
特に高温期の苗は、全体的に葉の色が退色している場合があります。全て生育には問題ありませんので、ご安心ください。
お届けする苗の葉は全体が緑色ではなく、茶色く変色している場合がございます。
この場合でも、その後の生育に問題はございませんので、交換や返品はお受けできません。