イーサゴの庭から

及川フラグリーンの圃場内にあり、週末を中心に営業している、クレマチス・ショップとガーデン「イーサゴ　ナーセリー&ガーデン」。

その庭には、生育試験を兼ねながら様々なクレマチスが植えられています。

花そのものの魅力はもちろん、強さ、枝の伸び、開花性質、他の植物との組み合わせなど、この庭で様々な観察を行い続け、自分たちならではの言葉を探し、蓄積しています。

そんなイーサゴの庭での経験を通して、それぞれの品種独特の個性を見出された素晴らしいクレマチスが、ここに集められています。

それは数多くある品種の中でも、よりたくさんの観察を繰り返された上での信頼を得た品種、と言っていいかもしれませんね。

 

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  中輪花同士、白と青のさわやかな組み合わせ。ホワイト・プリンス・チャールズと清流。

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  小輪花同士、赤と青紫のシックな組み合わせ。マリア・ルージュと夜明け前。
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  中輪の星めぐりと小輪のクイーン・オブ・ホーランドの組み合わせは絶妙なバランス。

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  白花のサニー・サイドと、紫花のナイト・ベールの組み合わせ。

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  紫花のミケリテと、白花のフルディーンの組み合わせ。
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  ピンク花のホーゲルビー・ピンクと、紫花のアフロディーテ・エレガフミナの花形の異なる組み合わせ。

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  白花のマリア・コルネリアと、青花のシルビのさやなかな組み合わせ。

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  コンパクトにも楽しめるすばらしい性質のファッシネーション。
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  ビル・ド・リヨンは赤とサーモン・ピンクのグラデーションが美しく、遠くからでも目を引く

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  紫花のビクター・ヒューゴと、ピンク系のアイ・アム・レディーQの華やかでシックな組み合わせ。

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  夏に香りに包まれるセンニンソウは、庭植えに向く最高のクレマチス
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  赤花のクリムゾン・エコーと、淡い青系のオブスキュアのかわいい組み合わせ。

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  モンタナ系の中でもアンティーク調のサーモン・ピンクが際立つフレッダ。

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  香りも楽しめる黄花のラムトン・パークは寒冷地の庭植えに最適。
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  ラムトン・パークは花後の果球（タネ）もきれいで、観賞価値が高い。

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  愛州城の咲くたたずまいには、上品さや清楚さを感じる。

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  やさしい水色のチャッツワースは、遅咲きのバラとの相性がよい。
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  多花性のソングスはウッド調やサビ色との相性がよい。

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  ぺベリル・プリスティンは可憐に咲き、宿根草との相性もよい。

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  ほどよい大きさの花をたくさん咲かせるメロディーは庭でとても使いやすい。
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  鮮やかな赤〜ピンク色が様々な宿根草の中で映えるインスピレーション。

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  コンパクトにおさまり使いやすいミルキー・ウェイは、様々な植物と調和して咲く。

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  枝の伸びのよいさくらおこしは庭植えで重宝する八重咲き品種。
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  強健で多花性のブラック・プリンスは何かと頼れる品種。